2005 年
8 月
26 日
郵政民営化と練馬区議会
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小泉首相が、郵政民営化の是非を問うという衆議院選挙の告示が近づいている。 練馬区の東部を含む東京10区では、小林興起氏が反対派として新党日本を結成、賛成派の小池百合子氏と、もともとは自民党同士の仁義なき戦いをくりひろげている。 練馬区議会では、昨年12月議会で全会派一致のうえ、「郵政民営化は慎重に」という趣旨の意見書を内閣総理大臣、総務大臣、郵政民営化担当大臣あてに出している。 当時、企画総務委員会に所属していた私にとって、その意見書を出すタイミングが唐突で、充分議論した結果ではなかったことが不本意だったので、印象に残っている。そのころ区民から出ていた「郵政民営化に反対の意見書を提出して欲しい」という趣旨の陳情に関連して、「反対」よりも合意しやすい「慎重」に表現を和らげて全会派一致の実をとって意見書を出したのだった。出すことに意味があったのだろうが、そのようなやり方に何か釈然としないものを感じていた。 今回、自民党は郵政民営化「反対」を許さないという。練馬の自民党は皆、「賛成」にまわるのだろうか?「慎重に」というあの意見書はいったい何だったのか?考えれば考えるほど、不可解な郵政民営化選挙である。
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